久しぶりの投稿 (人形劇について)
どうもお久しぶりです。
またボチボチやっていきます。
以前、人形劇役者をやっていると言いましたが、今でもその仕事をやらせていただいていまして、そのことについて今回は書いていきます。
僕の人形劇団は、日本全国の幼稚園や保育園に車で行き公演させて頂いていまして北は北海道、南は沖縄までです。
僕もまだ、初めて三カ月目なのでわからないことの方が多いですが、楽しくやっています。
先月は初めて巡回公演に行きまして、約一カ月様々のことを学んできました。
ところで、なぜ人形劇を仕事にしているのか?
それは、まず子供が好きであること、次に日本全国様々な場所に行き多くの人々と接することができること、自分自身が人に表現したいと思ったから、純正に人形を使って劇をするのをイメージしたらわくわくしたから。
こんな感じで僕は最初に人形劇をやろうと思い仕事にしました。
実際に三カ月やってみて、
初めのころは僕が演技や発声に対して全くの素人でしたので、発声練習から教えていただきました。今までに出したことがない声の出しかたや体の使い方で凄く体が疲れましたし、声をはっきり出すこと、自分の声が出しやすい音域、自分が出すことのできる音域、その他様々なことを知ったし、こういうことって自分がやってみて初めて人の凄さが分かるって言いますが、役者さんや声優さん表現者の多くの人に凄さを物凄く感じましたね。
発声練習を少しすると、同時進行で人形の動かし方もやり始めました。
人形って意外と重いんですよ。ビックリしました!!
人形を自然に動かすのが難しいのなんのって、そりゃ今でも全然できなくて苦労しています。
体全体を使って、体の力を抜いてやるんですよ。
言葉では言えますけどね、実際やると上手にできなくて……
まぁそんな感じで慣れ始めて
劇団の人数が足りないのもあり、二カ月目くらいから役をいただきまして
ほぼ毎日一カ月ぐらい練習しました。
初めて台本をもらったときは、とっても嬉しくて台本の中に自分のセリフがあってわくわくうきうきですね (笑)
思った以上に稽古はハードでしたが何とかついていきゲネプロもしました。
それで、一カ月巡回公演をしていました。
これで、三カ月ですね。流れを説明するとこんな感じで何となくですが、こんな感じっていうのが伝わっていたら幸いです。
結論的に、今凄く楽しくやりがいを持ちやることが、お陰様でできています。
こうやって、演技ができるのも見てくださる方がいるからで、多く見てくださる方や同僚、先輩方に感謝して一人では何もできないということをかみしめてまた、やっていきます。
最後まで見てくれてありがとうございます。
また、投稿していきますのでよかったらまた見てください。